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プチ休眠中の当ブログ の主


体調崩して休眠しておりました。
・・・って言ったって
わんこさんのお世話は休めません〜
ゆえにゆる〜く日々を過ごしておりました。
白柴くんの1度目の治療を報告し
ひっさしぶりの更新
ほっんとに
すみませ〜ん(><滝汗)

2度目の注射(イミトサイド投与)も終え
一ヶ月間は絶対安静

1ヵ月後
ミクロフィラリア退治の治療

強さと生命力を信じます。
きっと元気に走れるようになると思います


言葉って重い。
きっとその人にとっては何気ないあいさつ程度なのかもしれない
でも、受ける側は違います。

今朝の白柴君の散歩途中
ご近所の犬飼いさんと
いつものように「おはようございます〜」のご挨拶

返ってきた言葉は、

「まだ その犬いるんやね
もう3ヶ月になるんやないの?」

「保健所持っていきなさいよ」

「フィラリアなんでしょ? よその犬にうつるやん」

フィラリアについて解かっていらっしゃらないから
言うのだろうけど
なんとも悲しい言葉

保健所での殺処分は、安楽死でもなく
犬が苦しんで死ぬこと
フィラリアは、犬から犬で感染しないこと
そして
彼には、温かく見守ってくださるみんなや
治療に応援してくださっている獣医さんのお力
全部話したかったけど
そんなの聞いてくれるような人なら
はじめから
こんな言葉言えないだろうな

今日は ぶつぶつ・・・・・・
愚痴っぽく(愚痴だよね^^:::)
なりました。

 





個人で保護活動されています。
応援しています。

みんな幸せを待っています。
HAPPYCOME!

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心を鬼



 白柴くん (陸くん)の治療がはじまりました。

治療後は、お散歩禁止になるので
ゆっくりと時間をかけて散歩
フィラリアなんかに負けるな!と話しかけながら
車を走らせ 病院に到着
この選択が命を奪うことになるかもしれないと思うと震えた。
薬によって心臓内にいるフィラリア虫体を殺す
薬とはいえ砒素という毒物なので、体質と体力によっては薬に負けて命を落とすこともある
急激に虫が死んで血管に詰まってしまう恐れ。
死に至る場合がある。

心を鬼にし先生にお任せしました。

嬉しかったことに肝臓の数値が下がっており
そのうえ体重が増えていた
体力つけておかなくちゃ!と
23日の診察後からは、スペシャルメニューと
程々の動がよかったのかしら・・・

治療後
ふらつくという感じではないけど
足取りが少しいつもと違った。
しきりに口をクチャクチャさせた。
のどに何か詰まったようなケホッという咳を何回かした。
目つきがトローンとして焦点が定まらない感じ。
それでもしっぽを振って甘えてきた。
でも やっぱり食欲がなくなっている。
心配です。

フィラリア虫体が血管に詰まったりして緊急事態が起こることもあるので
絶対安静
ちゃんと息をしているかどうか心配で
気になって仕方ない 何も手付かずな1日

明日も頑張って
乗り越えて欲しいです。

「フィラリア退散!」って念力を込めて




追記
もし?白柴くんの飼い主さんが
これを見ていたら
貴方のこれまで生活を共にしてきたパートナーは

薬の副作用
必死でフィラリアと戦っています。
生きようとしています。





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